2018年7月16日月曜日

遠い渚


ここから波音きこえぬほどの海の青さの
                        
                    尾崎放哉(1885-1926)
                      (おざきほうさい、無季自由律俳句) 
 
いつも、要町にある、もりかずさんの海の絵を思い出す。
あれも、ずっと遠いところで波が砕けているのが見える 
でも、聞こえない Copyright ©2015RioYamada

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