そういうのを書くのは好きじゃないし。
でも、この本は、定期的に、繰り返し、読んでいる。
全部じゃなくても、どこか、一部分だけ、読む。
前に読んだ部分を、また読む。
そして、「ああ、そうだよな、そうなんだよ。自分は、こんなことじゃ、ホント、ダメだよな」なんて、反省したり、恥じたり。情けなくなったり、教えられたり。。
だから、この本は、ぼくの反省材料。道しるべ。道標。道案内人。ぼくを、時々、叱ってくれる、
そういう物。 ヤマダ
人類も 植物も 宇宙の塵さえも
私たちは みんな
目に見えぬ笛吹きが 遥か遠くで吹く
あの神秘的な音楽に合わせ 踊る
アルバート・アインシュタイン (1879~1955) 山田リオ訳