春の嵐の夜が明けて 別れの朝
R.Y.
rio yamada |
以前に歌詞を翻訳しました。このブログに掲載してあります。
「雨」という題名のタンゴです。
ロベルト・ゴジェネチェの唄、
アニバル・トロイロのバンドネオン。
夜が明けて わたしは まだ 生きている
こんな朝 何を唄ったら いいのか
思えば わたしたちは いつだって
いくつも 空が落ちてくるような そんな世界で
生きたり 出会ったり 愛したり
別れたり 唄ったり 歩いたり
生まれたり 死んだりを
くりかえしてきたのかもしれない
生きているのは すごいことだ
だから今日は 今は 生きているんだから
感謝して せいいっぱい 生きよう
山田リオCopyright ©2022RioYamada
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