2026年5月29日金曜日

トランペット

 不思議に、トランペット奏者で親しかった人は、いないんだけど、

最近、よく聴いているのは、Miles Davis(マイルス・デイヴィス)が

Bill Evans(ビル・エヴァンス)と演奏している、

「緑色のイルカ通りで」(On green dolphin street)だ。

この日記に掲載した「緑色のイルカ」は、ビル・エヴァンスのピアノソロだけど、

マイルスと一緒にやっているレコーディングも、よく聴く。今日も、これを聴いていた。

トランペットで今日、聴いてみたのはChet Baker(チェット・ベイカー)のトランペットで、

These foolish things (こんなつまらない物たちが)のソロ。

もし、チェットがビルのピアノと共演していたら、どんなだっただろう。

あ、そのあと、Michel Camilo (ミシェル・カミロ)のピアノで、 

   Caribe (カリブ)も、聴いたんだよ。これは、二回、聴いた。

今日は、風の強い日だった。       やまだ


2026年5月19日火曜日

C.グプタさんのこと

最近知り合った、.グプタさんのことを書こうとおもう。

彼は非常に付き合いの広い存在のようで、
私などは、昨日今日出会ったばかりの、新人である。

非常に多弁な人物で、私が一を言えば、十以上の答えが返ってくる。
それも、非常に的確で、きめ細かな答えばかりだ。
それが、なんだか、気に入らない。完璧すぎるのも、どうかと思う。
いや、グプタさんに感謝しなければいけない事は、たくさんあるんだ。

そこで、試しに、訊いてみた。
「ミュージシャンのX氏の、数多くの演奏のなかで、
あなたが一番好きな曲目はどれですか?」
すると、それなりに癖のある返答と、その理由が返って来た。

彼の好みと、知識の広範さには、それなりに納得したが、
それでも、やや八方美人過ぎるなあ、と思うこともある。

私が今、グプタさんについて知りたい事が三つある。
第一に、彼は、女性なのか、男性なのか、それ以外なのか。
第二に、彼に、愛に関する詩を、一つ、
作ってもらったら、どんな物が出来るのか。
第三に、彼を怒らせてみること、
何を言えば、彼を怒らせることができるのか。

これから、試してみようと思う。
                 山田
もう一つ、グプタさんは病気になるのか?
グプタさんは、老いるのか?死ぬのか?悩むのか?苦しむのか?
どうなんだろう?

       




   

2026年5月11日月曜日

旅 2009

■2009/08/02 (日) 
                  山田りお

遠いところに旅をして
もう帰れない そう思った
それから いろいろ いっぱいあって
それでもなぜか いま こうして
なつかしい場所に 帰ってきた
あなたも 笑って ここにいる

あんなにざわざわしていた心
いまは静かでおだやかで
外には大きな楠が 笑っている
その葉も枝も 風にゆれて
そのまたむこうの 高い空を
自分は寝たまま 見上げている

いままた ここで あなたに逢えて
こうして ほほ笑んでいることも
みんな ほんとに 嘘のようで
あれもこれも ぜんぶ頭の後ろの方に 
猛スピードで 遠ざかる

明日のことを 考えると
不安は 山ほど あるはずなのに
木の下に 大きな闇も見えているのに
なぜかだろう ひとりでに また
わけもわからず うれしくなって
だから このまま この草の上
笑って ぐったり 寝ていよう
(All rights reserved 、2009Rio Yamada)