詩日記
自信のない詩人、山田リオが書いた詩、作文など、いろいろです。 Copyright © Rio Yamada. Watermark テンプレート. Powered by Blogger.
2011年6月27日月曜日
言葉にできないもの
言葉にすると、失われてしまう、そんな物もあります。
詩を書いているのに、言葉を否定するとは。
困った人です。(^苦^)
たとえば、テレビも、番組によっては、音声を消して見ています。
そうすると、映像に集中できるので、非常にいい具合です。
そうやって見ていらっしゃる人、意外に多いんじゃないかしら。
つたわりますか
最近、強く思っていることがあります。
でも言葉にできません。
いま、ここに800字くらい書いたんですが、やっぱりうまく言えないので、削除しました。
どうでしょうか。つたわりましたか?
2011年6月21日火曜日
リスさんの悩み
六月三日の日記で書いた、リスさんのことです。
アーモンドをあげていますが、その場で座って、両手で持って食べることもあり、
また、頬袋にアーモンドを入れたまま、どこかに行ってしまうこともあり、
お気に入りの場所に埋めることもあります。
それは、金柑の木を植えた、大きな植木鉢で、その左側のところに穴を掘って埋めています。
湿ってしまうから、埋めると美味しくないのにとは思いますが、説得するのは困難です。
ところが、たまに、リスさんが、金柑の鉢の土を掘り返していることがあります。
鼻の頭を泥だらけにして、一心不乱に掘っています。
「あれ?変だな。たしかに埋めた筈なのに・・」
という思い入れで堀りますが、アーモンドは、いくら掘っても出てきません。
それは、埋めていなかったか、または、もう掘り出して食べてしまって、忘れているのか、
わかりませんが、リスさんは、あまり記憶力が良くはないらしく、どうもよく憶えていないようなのです。
ただし、
埋めた場所だけは、忘れないようです。
そういうときは、しかたないので、特別に、アーモンドをあげます。
「はい。アーモンドだよ、おいで。」
そう言ってドアの中から呼ぶと、走って敷居のところに座ります。
ドアは開いているので、家の中に入ることができますが、それはしないで、お行儀よく敷居の際で正座して待っているところは、まるで、お茶会の客のようです。
2011年6月17日金曜日
速報
最近、庭にいると、ときどき、視界の隅をよぎるものがある
気になっていたが、探しても見つからないので、わからなかった
昨日の夕方、やっと発見。ツタの葉陰に白いものが・・・
近寄って見た。数秒のあいだ、おたがいに見つめあって
それから、小さい白いものは、草むらに逃げ込んだ
なんとハツカネズミだったのだ
白い、おなじみのハツカネズミなんだけど、薄茶色のまだら模様が入っていた
どこからやってきたのやら。鳥の餌に惹かれた
のか
・・
翌日、肥料などを入れるプラスチックの箱を動かしたら、いました。ハツカネズミ。
枯れ葉を集めて、丸い、小鳥の巣に似た巣をつくって、その中で寝ていました。汗
2011年6月8日水曜日
名残の
若葉がだいぶ出てきたので
花も、もうすぐ終わりです
曇りの日々も、あとすこしで
五ヶ月の、日照りの夏が始まります
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