歩いている なにも考えないで 歩いている
そうやって 歩いていると 笑顔になる
いつもの キジバトに会えば もっと笑顔になる
キジバトに キミは可愛いねえ とか 言いながら
一緒に歩く キジバトは逃げないで 付き合ってくれる
一喜一憂 笑ったり泣いたりしながら それでも 歩く
今 この日に この一日になって 歩く
今日の到達点も 明日の心配もなく 今を 歩く
山田リオ
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| ピシンギーニャ © rio yamada |
5/25/2013
音楽用語のFinale, フィナーレのことから。
クラシックのソナタ形式で、最初に第一楽章、ね?
それが終わって、次は第二楽章、みたいに進んでいって、
とうとう最後に来るのが、フィナーレ、意味は、最終章。
これで終わりですよ、ということなんだけど、でも、たまに、
フィナーレの最後のところにCoda, コーダというのがくっつくことがある。
まだなんか言い残したことがあるので、くっつけるんだけど、まあ、尻尾ね。
意味は、日本語では、結尾とか結句とかいって、わかりにくいけど、
つまり、コーダは、「終わりの、おしまいの、おまけ」。
最後に、もう一言だけ言わせてね、みたいなことです。
山田リオ
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| rio yamada photo |
夢を見た
自分は 街の舗道を歩いている
そこは多分 フィラデルフィアのようで
セルゲイ・ラフマニノフの遺作が発見されて
その楽譜が 今日 発売されるらしい
そして それは 晩年のラフマニノフが書いた ピアノ曲集らしい
街角を何度か曲がって 日向に 小さな楽譜店が見える
店に入って すぐに 平積みになった白い楽譜を見つけた
Mr.Black’s Garden, Sergei Rachmaninoff と 茶色い文字で印刷してある
私は手を伸ばした
目が覚めた 夢は そこで終わりだった。
山田リオ
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| rio yamada photo |
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