谷間のユリ
鈴蘭
スズラン
スズランの香りを
香りを
言葉でいうのは
説明するのは
いまは きもちが
どうしようもなくて
考えようとしても
ゴミ屋敷みたいになっていて
スズランは
居場所がないから
だから
見えないように
見えないところに置いた
やまだ
日本では有名なのかもしれませんが、
私は、最近になって出会いました。
ショーロ・クラブというバンド。
日本人で、ブラジル音楽を演奏するグループです。
基本、Choroというブラジルの民族音楽を、
楽器だけで演奏します。
このアルバムはもう廃盤になりました。→
編成は、バンドリン、カヴァキーニョ、(どちらもマンドリンのような絃楽器)、
それにギターなどで演奏しています。
このアルバム以外では、youtubeなどの動画サイトにある、”Cafe Alpha" という曲が好きで、私は偶然この曲を聴いて、ショーロ・クラブに出会いました。
ローマ字読みで「チョロクラブ」という人もいますが、これは間違いです。
ポルトガル語で、ショーロというのが正しい発音です。
この言葉は「泣く」という意味です。
とにかく、今は、よく聴いています。
いつか、メンバーの誰かにお会い出来たらなあ、と思います。
やまだ
犀の角のようにただ独り歩め。
ゴータマ・ブッダ(紀元前五世紀)
翻訳:中村元 (1912~1999)
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rio yamada photo |
「くずきりあります」鍵屋良房梅雨滂沱
楠本憲吉(1921~1988)
かぎやよしふさつゆぼうだ
罌粟
芥子
ケシ
コクリコ
amapola 、アマポーラ(スペイン)
coquelicot、コクリコ(フランス)
poppy、ポピー(英国)